大分県の別府市では「湯~園地」が準備されていますが、
2017年の7月29~31日に、期間限定で開催されます。
ただ湯~園地の動画ではバスタオルで入っていた人の姿がありましたが、
湯~園地には、バスタオルで入るのでしょうか。
その点は気になるところです。
ここでは湯~園地の入り方やチケットの購入方法などをご紹介します。
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
湯~園地の入り方 水着の着用は必要?
湯~園地に入る場合には、裸での入園はできませんし、
必ず水着または濡れても良い服装で入園することが必要になります。
ですのでTシャツや短パンなどで入ることも可能で、必ずしも水着で入る必要はありません。
またバスタオルを巻いて入ることも認められていますが、
問い合わせたところ、公序良俗に反したことは認められていないとのことで、
下に何も着ないまま、バスタオルのみを巻いて入ることはNGになります。
ですのでバスタオルを巻いて入る場合にも、水着などを着用の上で入園してください。
また下着のみの着用で入園することも、認められていないとのことでしたので、
湯~園地に入る際には、上記のマナーを守った上で、
他の方にとっても迷惑にならないように気をつけていただければと思います。
湯~園地 チケットの購入方法について
湯~園地のチケットについては、以下のホームページをご確認ください。
上記のホームページから、支援書をダウンロードしていただき、
(「支援書フォーマットダウンロード」の右側の
[PDF]、[Word]の部分からダウンロードできます。)
①「支援書」に記載して、
②「支援書」をメールに添付して送る、またはFAXや郵送で送ったのちに、
③「支援書」を提出後、支援書に記載されている振込指定口座に、1週間以内に振り込みをする、
という流れになります。
1週間以内に振り込みが確認できない場合には、無効となりますのでご注意ください。
チケットは1人8千円となり、
大人一人の料金につき、12歳以下のお子さまは無料で入園が可能になります。
また1日3千人の限定となっていますので、ご注意ください。
湯~園地とほぼ同じ時期に行われる「べっぷ火の海まつり」
別府の湯~園地は、7月の29~31日に行われますが、
ほぼ同じ時期の7月28~30日には、べっぷ火の海まつりが開催されます。
→べっぷ火の海まつり 別府まつり振興会・べっぷ火の海まつり実行委員会ホームページ
また7月30日には、打ち上げ花火も開催されます。
開催時期に若干のズレはありますが、湯~園地だけではなく、
別府のお祭りでも楽しんでいただければと思います。
湯~園地へのアクセス
湯~園地が行われるのは、
大分県別府市の「ラクテンチ」という遊園地になります。
そのラクテンチへ向かう場合には通常、ケーブルカーに乗ることになりますが、
そのケーブルカー乗り場付近には、立体駐車場があります。
以下のマップでは、
① ラクテンチ
② ラクテンチケーブルカー乗り場
③④ラクテンチ立体駐車場
になります。
駐車料金は、普通車300円、大型車600円になります。
公共交通機関で訪れる場合には、別府駅からバスに乗ることになります。
時刻表については、以下のページをご覧ください。
こちらのページ上部から、「別府駅」を選択していただくと、
別府駅(東口)のマップと、
別府駅東口からのバスの時刻表のリンクが、マップの上に貼られています。
左側の亀の井バスが、ラクテンチまでのバスの時刻表になりますが、
時刻表をご覧いただくと、行き先が[15]のバスが、
ラクテンチを経由するバスになります。
(経由地にラクテンチの記載があることをご確認ください。)
ラクテンチからの時刻表については、
先ほどの「べっぷぅ~に。」のトップページをご覧いただくと、
マップの下の方に、「ラクテンチ」と記載がありますので、
そちらをマップ上でクリックしていただくと、
マップの右側のリストの中に「ラクテンチ」がご確認いただけると思います。
そちらをクリックしていただくと、マップの上部に亀の井バスがありますが、
そちらから「ラクテンチ」からのバスを確認することができます。
ラクテンチへ向かうバスは、どちらも1時間1本ほどですので、ご注意ください。
終わりに
別府を観光する場合には、さるで有名な高崎山やうみたまごという水族館がありますし、
アフリカンサファリでは、ジャングルバスに乗ると、ライオンなどにエサをあげることもできます。
(動物づくしが楽しめるんです!)
ただアフリカンサファリは少し距離が離れています。
それらのアクセスなどについて書いた記事はこちらになります。
→アフリカンサファリのジャングルバスの魅力と滞在時間の延ばし方
→うみたまごへのバスでのアクセス 大分・別府駅からの料金や時間
湯~園地は期間限定の開催になりますが、
水着を着用する必要はなく、濡れても良い服装であれば入れますので、
湯~園地はどんな様子になっているのか?
と気になる方は、訪れていただければと思いますし、
今回は湯~園地は開催されますが、今後は開催されるか分かりません。
そういう意味でも、せっかくの機会ですので訪れていただければと思います。
また7月31日は、別府の火の海まつりはありませんが、
月曜日の平日になるため、移動もスムーズになると思いますので、
7月31日に訪れることもご検討いただければと思います。