秋はキンモクセイの香りが漂う季節です。
キンモクセイの香りを味わうなら、大阪なら長居植物園がおすすめで、
キンモクセイの時期は、過ごしやすい気候になりますので、
健康のために軽い運動がてらキンモクセイの香りを目当てに、長居植物園を訪れていただければと思います。
ここでは長居「植物園」のキンモクセイと、長居「公園」のギンモクセイをご紹介します。
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
大阪のキンモクセイのスポット 長居植物園のキンモクセイと開花時期
(出典「photoAC」)
大阪のキンモクセイのスポットとしては長居植物園がありますが、
キンモクセイは、例年ですと9月下旬~10月中旬が開花の時期になります。
ただその年の気候によっては、開花時期がズレることもあります。
また長居植物園のキンモクセイの場所をご確認いただきたいと思いますが、
長居植物園のマップは以下になります。
上記のマップの29番の場所にキンモクセイがあります。
正面ゲートから入ってすぐの場所にありますので、長居植物園を訪れていただき、
この時期ならではのキンモクセイの香りを楽しんでいただければと思います。
長居植物園の入園料は、高校生以上で200円、中学生以下は無料で、
自然史博物館との共通券では、
大人300円、高・大学生200円、中学生以下は無料になります。
長居植物園は、【月曜日が定休日】(月曜が祝日の場合には翌日)になりますので、ご注意ください。
またキンモクセイの開花時期はズレることがありますので、
訪れた時にはまだキンモクセイが開花していないこともあると思います。
自然のことですので、そうしたこともつきものですが、
他にも植物が多くある場所で、緑を感じることができますし、
キンモクセイを頭の片隅に置きながら、健康のために軽い運動をすることを目的で、
訪れていただいた方が良いのかもしれません。
大阪のギンモクセイのスポット 長居公園のギンモクセイと開花時期
長居植物園は、長居「公園」の一部になりますが、
その長居公園には「ギンモクセイ」があります。
長居公園はかなり広いですが、その中の「郷土の森」という場所にギンモクセイがあります。
場所については以下のページをご確認ください。
上記のマップの中部ブロックの場所に、ギンモクセイがあります。
開花時期は9月~10月となっていますので、
こちらも開花時期については、その年の気候によってズレがあると思われますので、
咲いていないこともあり得ることを念頭に入れていただき、
運動がてら、こちらまで足を運んでいただければと思います。
長居公園、長居植物園の場所や周辺情報
長居植物園の場所は、マップ上では以下になり、
① 長居植物園
② 長居公園 郷土の森
② 地下鉄 御堂筋線 長居駅
③ JR阪和線 長居駅
になります。
また以下のページでは、公園内のレストランや売店の場所が記載されています。
また同じく【月曜日が定休日】(月曜が祝日の場合には翌日)になりますが、
大阪市立自然史博物館もおすすめで、植物園との共通で、
大人300円、高校生・大学生200円、中学生以下は無料となっています。
古代の恐竜やゾウなどの化石が展示されていますが、
私の場合は男だからか、また子供の頃から恐竜には興味がありましたので、
大きな化石を見ただけでテンションが上がります!
ご興味がありましたら、訪れていただければと思います。
終わりに
秋になり涼しくなれば、キンモクセイの香り漂う季節になります。
キンモクセイの開花がズレるなど、場合によってはキンモクセイが咲いていない場合もありますが、
体を動かしやすい季節になりますので、健康を兼ねて体を動かすついでに、
キンモクセイの香りを楽しむつもりで出掛けていただければと思います。