秋はキンモクセイの甘い香りが漂う季節になりますが、
キンモクセイの香りを楽しむなら、京都であれば京都植物園もおすすめで、
京都植物園にはギンモクセイもあります。
秋は涼しくなり過ごしやすい季節になりますので、
キンモクセイの香りを楽しみに出かけてみてはいかがでしょうか?
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
京都のキンモクセイはいつ?京都植物園のキンモクセイ・ギンモクセイ
(出典「photoAC」)
京都植物園には、キンモクセイがありますがギンモクセイもあります。
場所は京都植物園の「洋風庭園」になりますが、
京都植物園のマップについては、まず以下のページをご参照ください。
上記のページは、左上の「園内マップ(PDF)」をクリックしていただくと、
文字が見やすくなり便利かと思います。
そちらのマップの下の方に「洋風庭園」があります。
下にある「正門」から見て、右上の方になります。
こちらにキンモクセイとギンモクセイがありますので、
秋にはこちらで良い香りを味わっていただければと思います。
キンモクセイ・ギンモクセイの開花時期
キンモクセイの開花時期は、
例年ですと9月下旬~10月中旬が開花時期になります。
またギンモクセイについては、
例年ですと9月~10月にかけて開花時期を迎えます。
ただその年の気候によって開花時期にはズレが出ることもあります。
ですので訪れた際に、まだ開花していない、
もしくは開花が終わっている場合もあるかと思います。
自然のことですので、そうしたことはつきものになりますので、
若干、期待感と言いますか、ハードルを下げていただき、
また秋の気候の良い季節になりますし、他に植物が多く緑を感じることができますので、
キンモクセイは頭の片隅に置きながら、
健康のために軽い運動する目的で訪れていただいた方が良いのかもしれません。
京都植物園の食事場所などの周辺情報
京都植物園でお食事をお考えの場合には、京都植物園の内部の食事ができる場所でいえば、
以下のページは先ほどご紹介した園内マップになりますが、
マップの中央付近にある「森のカフェ」では、軽食を食べることができます。
またマップの右上にある北山カフェは、以下のお店になります。
その他には、京都植物園のある地域は「北山」と呼ばれていますが、
その北山のお店については、以下のサイトが便利かと思います。
こちらのページの左上の「北山街のショップを探す」という部分から、
飲食店など、ジャンルごとのお店を調べることができますので、ご利用いただければと思います。
またお店のウェブサイトの情報もありますので、そちらからお店の詳しい情報をご確認ください。
終わりに
京都には、平安神宮近くの琵琶湖疏水(そすい)の道路沿いにもキンモクセイが植えられていて、
季節の香りを感じることができます。
その平安神宮近くのキンモクセイについて書いた記事はこちらになります。
→秋の京都のキンモクセイ 平安神宮周辺、琵琶湖疏水のキンモクセイ
夏の暑さが終わり、過ごしやすく涼しい季節になると、
キンモクセイの甘い香り漂いますので、
京都植物園でその香りを楽しんでいただければと思います。