大分の観光地としては高崎山が有名で、以前はシャーロットが話題を集めました。
近くには「うみたまご」という水族館がありますので、お時間の都合にもよりますが、
高崎山を訪れた際には、うみたまごにも訪れることがおすすめで、
高崎山では普段は従業員の方のトークがあります。
最近は高崎山では久しぶりに新入社員を採用したとのことで、
その新入社員の男性もトークをしますが、
あくまで私の主観ですが、その方は男の私から見てもハンサムだと思いますので、
足を運んでいただければと思います。
(ハンサムって!普通はイケメンやろ!)
(追記:ページの見直しを行いました。
またその男性がいつもトークをしているとは限らないと思いますのでご注意ください。)
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
高崎山と大分駅・別府駅の位置関係
(出典「photoAC」)
まず大分駅や別府駅と、高崎山の位置関係を把握してただきたいと思いますが、
以下のようになります。
① 高崎山
② 大分駅
③ 別府駅
公共交通機関で向かう場合には、駅からは離れていますのでバスが便利になります。
大分駅から高崎山へのバスの料金と時間は?
また大分駅から高崎山へ向かう場合は以下のようになります。
大分駅前(別府方面行き)
↓
高崎山
この場合の料金や時間は以下のようになります。
料金 | 410円 | 乗車時間 | 約20分 |
また高崎山方面に向かうバスは以下になります。
バスのりば | 2番のりば | 行き先 | 別府方面 |
この2番のりばの場所は以下になります。
① 大分駅
② バス停 大分駅前 2番のりば
駅の改札を出て左に曲がっていただくと北側のバス乗り場に向かうことができ、
2番のりばの場所は上記の場所になります。
また降りていただくバス停は「高崎山」になります。
大分駅からのバスの時刻表については、こちらの大分交通のホームページをご確認ください。
また説明が少し長くなってしまうのですが、
上記のページから停留所名を頭文字から検索していただくと、時刻表を確認することができます。
またページの右側の「地図」をクリックしていただくと大分駅前のバス乗り場を確認することができます。
大分駅からの場合には、上記のページから「大分駅前」をお探しいただき、
ページの右端にある②を選んでいただくと時刻表が表示され
行き先が「別府方面(関の江、鉄輪、国東)」のバスが高崎山を経由するバスになります。
ちなみに時刻表の時間の上には、小さく行き先が表示されていますので、
実際にご乗車する場合には、ご乗車するバスの行き先にもご注意ください。
別府駅から高崎山へのバスの料金と時間は?
次に別府駅から高崎山へ向かう場合は以下のようになります。
別府駅前(東口)
または別府北浜(4番のりば)
↓
高崎山
この場合の料金や時間は以下のようになります。
料金 | 240円 | 乗車時間 | 約10分 |
また高崎山に向かうバスは以下になります。
バスのりば | 別府駅前 東口 別府北浜 4番のりば | 行き先 | 大分駅 |
最寄りのバス停は同じく「高崎山」になります。
また別府駅からの場合には「行き先が大分駅」のバスが、高崎山を経由するバスになりますが、
別府駅からのバスはあまり本数は多くなく、
「別府北浜」まで向かうとバスが多く運行されています。
また別府駅と別府北浜までの位置関係は以下のようになります。
① 別府北浜 4番のりば
② 別府駅
別府駅からは東口から出ていただいて、
あとは道なりに真っ直ぐに進んでいただくと①の4番のりばに向かうことができますが、
最後の交差点では地下通路を通っていただく必要があります。
(横断歩道があると良いんですけどね。)
マップに詳しい場所を記載していますので、拡大してご確認していただければと思います。
また別府北浜からのバスの時刻表については以下のページをご覧ください。
大分駅(高崎山)へ向かうバスが多いのは、4番のりばで、
時刻表は上記のページから「大分交通」の「別府北浜4」をクリックしてください。
行き先が「大分駅」のバスが、高崎山に向かうバスになります。
ちなみに別府駅前からは東口からバスが出ていて、
別府駅からは改札を出て右に向かっていただくことになり、
先ほどと料金は同額、時間もほぼ同じで高崎山に向かうことができます。
バスの本数は多くありませんが、時刻表は以下のページから「大分交通」の「1」を選択してご確認ください。
高崎山の最寄りのバス停について
最後に高崎山の最寄りのバス停をご説明します。
場所としては高崎山のすぐ近くになりますが、以下のようになります。
① 高崎山
② バス停 高崎山(大分駅から)
③ 〃 (別府駅から)
④ うみたまご
どちらもバス停からもバスの進行方向と反対に進んでいただくことになり、
別府駅からの場合には③のバス停に停まりますので、高崎山までは少し距離がありまして、
⑤の橋を渡っていただくことになります。
まずうみたまごを観光していただくのもおすすめですし、
海が近いですので橋では周囲の景色を見ながら、高崎山に向かっていただければと思います。
終わりに
(出典「photoAC」)
高崎山では野生のサルを見ていただきますので、ちょっと注意が必要かもしれません。
子ザルは毎年生まれますし、1歳の子ザルも小さいですので、
いつも小さな子ザルを見ることができます。
またエサの時間には股を広げて待っていると、サルが股をくぐってくれることもありますし、
ただ見ているだけではなく、係員のトークでサルのことを知ることもできます。
正直に言えば、高崎山は一度訪れれば充分のようには思いますが、
大分出身の私が言うのも何ですが、大分を訪れる機会はあまりないと思いますし、
近くには「うみたまご」という水族館もあり、同時に観光することもおすすめです。
またアフリカンサファリについて書いた記事はこちらになります。
→アフリカンサファリのジャングルバスの魅力と滞在時間の延ばし方
この他にも大分の観光名所としては、
特徴的な岩肌を見ることができる耶馬渓や宇佐神宮などがあります。
大分県ではアフリカンサファリに高崎山、うみたまごなど、
生き物づくしを楽しめる場所もありますが、
大分のどの観光地に行っても、最後にはその疲れを温泉で癒していただき、
大分での楽しい思い出を作っていただければと思います。