京都の桜の名所や穴場!見頃の時期は?ソメイヨシノや遅めの桜なら

蹴上インクライン

また哲学の道の南には、地下鉄東西線の蹴上(けあげ)駅近くに

蹴上インクライン」と呼ばれる場所があります。

(出典「photoAC」)

昔は船を運んだ鉄道が通っていた線路のようで、

現在では線路の上を歩くことができ、

その線路に沿ってソメイヨシノが植えられています。

蹴上インクラインへのアクセスとしては地下鉄東西線の「蹴上駅」が最寄り駅で、

「1番出入口」からがインクラインまでは近くなります。

「1番」出入口を出て「左に」向かい(坂を上がる方向です)、

歩いていると「左手に鳥居」が見えますので、その鳥居をくぐり橋が見えてきますので、

「橋の手前で左に」曲がるとインクラインに入ることができます。

この他にも蹴上インクラインへの出入口があるのですが、

詳しい行き方については以下のページをご覧ください。

蹴上インクラインは以前に船を運ぶのに使われていた線路で京都の南禅寺の近くにあり、線路の上を歩けるところにその魅力があります。では蹴上インクラインの線路に入るにはどのように行けば良いでしょうか?ここでは蹴上インクラインへの行き方と電車でのアクセスについて詳しくご紹介します。

また実際に訪れる前には、

Googleのストリートビューでご確認するのも良いかもしれませんね。

桜の時期に少しだけ歩いたことがありますが、

線路の上を歩くという非日常を味わいながら、

桜を鑑賞するのも楽しいものがあります。

十石舟

またその近くには、十石舟が運行されていて

船に乗って桜を鑑賞することもできます。


(出典「photoAC」)

十石舟の予約サイトは、以下のサイトから行うことができます。

京都府旅行業協同組合 公式サイト

こちら十石舟と先ほどのインクラインは距離の近さがありますので、

セットで観光すると良いのかもしれません。

またこの十石舟の船のりばの場所は、以下の場所になります。

① 平安神宮 大鳥居

② 船のりば

③ 地下鉄 蹴上駅

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京都の桜の名所や穴場 遅めの桜を見るなら

仁和寺

次に遅咲きの桜の名所をご紹介しますが、

遅咲きの京都の桜で言えば「仁和寺」が有名です。


(出典「photoAC」)

仁和寺の桜は、「御室(おむろ)桜」と言って遅咲きの桜になりますので、

ソメイヨシノの時期には京都に行けないという場合にも、こちらで桜を楽しむことができます。

ある年に私が行ったのは4月14日でしたが、

その時期にも充分な見応えがありました。

御室桜と五重塔のコラボは見栄えがしますので、

カメラのシャッターを切りたくなるポイントです。

また京都駅や河原町などから

仁和寺へのアクセスについては以下のページをご利用ください。

(出典「photoAC」)仁和寺は御室桜があることで知られる京都の世界遺産です。春の桜が満開の季節には、五重塔と桜がセットで写せるポイントがおすすめです。ただ京都の地理に詳しくない場合は、観光地までのアクセスが難しい場合があります。では京都
(出典「photoAC」)仁和寺は桜の名所として知られていますが、では河原町などから仁和寺までのアクセスは、どのように行けば良いでしょうか?ここでは河原町、四条烏丸、三条京阪から仁和寺へのアクセスについて詳しくご紹介します。また観光シーズン

また仁和寺の最寄り駅やバス停の場所は、以下のようになります。

① 仁和寺

② バス停 御室(おむろ)仁和寺

③ 嵐山電車 御室仁和寺駅

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